酸素透過性の高いカラーコンタクト(カラコン)!
カラコンの酸素透過性は
レンズの含水率と密接に関わっています。
含水率とは書いて字の如くレンズに含まれている
水分の割合のことです。
カラコンの素材には酸素透過性がほとんど無く、
その為瞳の角膜は涙の中に含まれる
酸素を取り込むことによって呼吸をしています。
涙は空気中より酸素を取り込みますが、
含水率が高いとそれだけ涙、
つまり目の水分が動きやすく結果
涙は空気中の酸素を取り込みやすいのです。
しかしこれは同じ素材のカラコンを
同じ条件で比較した場合の話で実際の酸素透過性は、
含水率だけではなくレンズそのものの厚みにも関係してきます。
当たり前の話ですが分厚いレンズよりも
薄いレンズの方が酸素は通しやすいのです。
そのため含水率の高い低いだけを見てカラコンの
酸素透過性を語ることはできないのです。
ちなみにそれぞれ目に優しいと言われている
フレッシュルックカラコンは高含水でありますが、
反面アキュビューディファインは
それよりも低い含水率になります。
しかしカラコンの新しい素材である
シリコンハイドロゲルは素材自体が
高い酸素透過性を誇っています。
そのため含水率を気にすることなく目に
優しいカラコンを作れるため注目が集まっています。